こんにちは!
10月の初旬に八百屋さんの
店頭に並んでた、むかご。
(今更のアップですみません💦)
袋に「むかごです」って書いてあって
それもかわいくて購入しました。
タイミングとしては
おつまみメニューの先頭バッター的な
枝豆のシーズンが終わってしまって
これからの季節は
何が先頭バッター役になるの?
と漠然と思っていたところに
むかご登場!
夏から秋への
塩系おつまみバトンタッチ
って私は思ったんだけど
オットさん(夫ですw)的には
「枝豆は豆で、むかごは芋系だしな」と
まったく賛同を得られなくって
これが本当の塩対応か、などと
心の中でそっと言語化してしまった
おっさん感まんまんの私です。
まあ、それはそれとして
むかごはやっぱりシンプルに
(袋に書いてあるとおり)
茹でて塩をぱらり
が私は一番好きです。
水洗いします。
茹でて塩をぱらりしたのが
こちら(↓)
小さなお芋って感じの食感で
この小ささがなんともかわいくて
いいですよね!
さて、むかご
wikipedia先生によると、、、
むかご(零余子,珠芽)とは、植物の栄養繁殖器官の
一つで、わき芽が養分を貯え肥大化した部分のこと。
主として地上部に生じるものをいい、
葉腋や花序に形成され、離脱後に新たな植物体となる。
葉が肉質となることにより形成される鱗芽と、
葉が肉質となることにより形成される鱗芽と、
茎が肥大化して形成された肉芽とに分けられ、
前者はオニユリなど、後者はヤマノイモ科などに見られる。
両者の働きは似ているが、形態的には大きく異なり、
前者は小さな球根のような形、後者は芋の形になる。
いずれにせよ根茎の形になる。
ヤマノイモなどで栽培に利用される。
食材として単に「むかご」と呼ぶ場合、
ヤマノイモなどで栽培に利用される。
食材として単に「むかご」と呼ぶ場合、
一般にはヤマノイモ・ナガイモなど山芋類のむかごを指す。
灰色で球形から楕円形、表面に少数の突起があり、葉腋につく。
塩ゆでする、煎る、米と一緒に炊き込むなどの調理法がある。
また零余子飯(むかごめし)は晩秋・生活の季語である。
だそうです。
特定のお芋系植物の芽みたいな
ものだと思っていたのですけど
そうじゃないんですね。
食材として売られているものは
ヤマノイモやナガイモなどの山芋系ってことなので
私が食べたものもそうなんでしょう。
で、栄養面としては主なものは、、、
アミラーゼ:消化酵素(消化を助ける)
アルギニン:成長ホルモンの分泌を促進
免疫力アップ
粘り成分:新陳代謝、細胞増殖を促進
などが期待できるようです。
むかごの旬は
9月下旬から
ギリギリ11月初旬くらいまでらしいので
まだ旬なのかな?
もしまた売り場で見かけたら
シンプルに
茹でて塩をぱらり
でいただきます!
ではでは
楽しい週末を〜♪
(ってまた言ってるし)
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