こんにちは。
いつ、どこで、
もらってしまったのか
新型コロナ陽性となり
19日まで自宅療養中です。
熱はもう下がっていて
喉の痛みもありません。
あとは咳が止まってくれれば、、、
そうそう、今では食欲も
戻っていますが
陽性になってから
数日間は食欲ありませんでした。
喉が結構痛かったので
飲み込むのが辛かった
っていうのも原因だったと思いますが、、、
そんなときに
オットさんが
「鶏飯もどきだよー」と
作ってくれまして
これが食べやすいし
おいしいし
食欲回復の一助となりました。
で、オットさん曰く
何が「もどき」かというと、、、
「椎茸がなかったから」
だそうで、
まあ、そうですね、
鶏飯に、椎茸はマストかもしれない。
椎茸なしの
鶏飯もどきでも
食欲がなかった私には
とってもありがたく
時間をおいて
おかわりもしました。
鶏飯といえば
亡母の故郷である
奄美大島のソウルフード。
wikipedeia先生によると、、、
鶏飯(けいはん)は、
鹿児島県奄美群島で作られる郷土料理。
日本各地に郷土料理として存在する
「とりめし」と同字異読であるため
混同されやすいが、「とりめし」が
炊き込みご飯や丼ものの形式に近いのに対し、
「けいはん」は、だし茶漬けに近い
食べ物で、違いがある。
現在、奄美大島で出されている本場の鶏飯は、
茶碗に盛った米飯に、ほぐした鶏肉、錦糸卵、
椎茸、パパイヤ漬けか沢庵漬けなどの具材と
葱、きざみ海苔、刻んだタンカンの皮(陳皮)、
白胡麻などの薬味をのせ、
鶏がらではなく丸鶏を煮て取ったスープをかけて
食べる料理である。
紅生姜を添える例もまれにある。
米飯、具材、薬味、スープは別々の器で出され、
自分で好きな配分で盛り付け、
混ぜながら食べる。
奄美大島には専門店も複数あり、
スープの取り方、素材に地鶏を使うかなど、
それぞれの特徴を出している。
ということです。
陽性反応でてから
主におかゆを食べていましたが
この「鶏飯もどき」をきっかけに
食欲が戻った感じです。
ありがたい。
さて、本日18日
明日で自宅療養期間が終わります。
味覚と嗅覚が麻痺したらどうしようって
恐れていましたが、今のところ大丈夫です。
新型コロナ治りかけで
無理をして後遺症が出た(のかも)
という方も少なくないようなので
もう少し気をつけながら
おとなしく過ごします。
現在、罹患なさっている方や
後遺症のある方、どうぞお大事に。
私の現状は
熱なし、喉の痛みなし、
咳継続中
倦怠感ややあり
食欲あり
味覚、嗅覚正常
といった感じです。
自宅療養期間が終わったからといって
「さあ、出掛けるぞー」って
気分にはならないな、、、
むしろ逆かな。
あまり人が多いところ
行きたくない、
まだそんな気分です。
ゆっくり治します。
ではでは。
コメント
コメント一覧 (2)
こんなとき、おいしいごはん作ってくれる旦那様がいるって最高やね😉
うちは誰もなんにもしてくれなかったーーー!!!🤣
そうそう、まさか鶏飯作ってくれるとは
思ってなかったから驚いたよー
奄美大島で食べた鶏飯とはまた違う
ありがたさとおいしさだった😍