こんにちは。
グルフリへのご訪問
ありがとうございます。
現在、東京都現代美術館で
開催中の
漫画「もしも東京」展に
行ってきました。
開催期日:8月4日(水)から9月5日(日)
まず書いておきますが、
この展覧会は、
入場は無料ですけど
事前の予約が必要です。
詳しくはこちら(↓)
それにしても見応えありました。
会場入り口に置いてあった
パンフレットによると、、、
20名の漫画家が描く、20の東京
未来で、過去。美しくて、カオス。
世界にふたつとない都市、東京。
見る人にとって、
何万通りにもイメージが変わる街。
その全貌を、熱気や思い出ごと、
残すことができないか?
立ち向かう表現は、漫画。
20人の漫画家が、脳内に存在していた、
20の東京を描き下ろす。
あったはずの2020。
パラレルワールドの東京。
作品たちは、今を生きる私たちに
何を問いかけるでしょう?
確かなのはただひとつ。
世界の何もかもが変わっても、
東京は、変わらず面白いということ。
漫画は、変わらず面白いということ。
2021年の皆さんへ。
ようこそ、2020年のもしも東京へ。
*****
ちなみに参加作家さんは、
浅野いにおさん
安倍夜郎さん
石黒正数さん
市川春子さん
岩本ナオさん
太田垣康男さん
大童澄瞳さん
奥浩哉さん
小畑友紀さん
黒田硫黄さん
咲坂伊緒さん
出水ぽすかさん
萩尾望都さん
昌原光一さん
松井優征さん
松本大洋さん
望月ミネタロウさん
山下和美さん
吉田戦車さん
どうですか。
この錚々たる作家陣!
シビれますよね。
それぞれの作品を
観て、そして読みながら
鑑賞しましたけど
もっとじっくり観たくて
図録も購入しました。
358ページ!!!!
って書いてあるし、、、
新型コロナ感染予防のため
事前予約制だし
すでにかなり予約埋まっているとは
思うのですが
見応えあるし
原画の緻密さは
多分ここでしか観られないので
興味のある方はぜひ。
これ(↓)は
同行者が撮影してくれた一枚
こんなに大きな作品も
展示されているんです。
地下2F講堂、中庭、
水と石のプロムナードが
会場となってます。
漫画家さんってやっぱり
天才だわ〜
頭の中がすごいことに
なっているんだな〜
などと凡人まるだしの
感想ですけど
そう感じました。
行ってよかった。
観られてよかった。
こちら(↓)
マンスリーガイド8月号で
漫画「もしも東京」展
紹介文も書かせていただいております。
よろしかったらぜひのぞいてみてください。
ではでは。
漫画「もしも東京」展
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コメント
コメント一覧 (2)
漫画は詳しくなくて、萩尾望都と松本大洋しか知らないけど、松本大洋はスピリッツで連載当初からハマり、珍しく単行本を収集していた作家さんの一人。
見に行きたかったなあ…
自分でも気に入ってます😂
この作品に描かれているサックスには
よーく見ると東京の街が描き込まれていて
じーっと観ているところです。
松本大洋さんいいよねー
私、絵本も持ってる〜