こんにちは。
グルフリへのご訪問
ありがとうございます。

昨日は妹とその子どもたち
甥っ子×2 & 姪っ子×1 と
ディズニシーに行ってきました。

久しぶりの夢と魔法の国、
キラキラ&わくわくがいっぱいで
楽しみましたけれど、
まあ子どもたちの元気なこと!
閉園時間までみっちり遊んで
それでも名残惜しそうで
あの体力がうらやましい。

さて、ヨーロッパの
グルテンフリークッキー、
トルコバージョン🇹🇷🍪🇹🇷
スペインバージョン🇪🇸🍪🇪🇸

続いて
イギリスバージョンです🇬🇧🍪🇬🇧

ロンドン在住の友人が
一時帰国した際にくれました。
(ありがとう!)

クッキーあるいはビスケットというよりは
ショートブレッドでございます。
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ショートブレッドとは?

Wikipedia 先生によると、、、

ショートブレッド(英 : Shortbread)は、
スコットランド伝統的な菓子である。

"short" は食感がサクサク、あるいは
ポロポロするという意味の形容詞で、
"bread" はいわゆるパンのことであるが、
この2つの単語が合わさると
ひとつの名詞となり、その場合には
「バタークッキー」
(油分のたくさん入った分厚いもの)を指す。
 

だそうです。

ショートブレッドとクッキー(ビスケット)とは
作り方も材料もビミョ〜に違うみたいです。

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ショートブレッドは、
小麦粉、
砂糖、
バター、
塩の4つで作られていて、
クッキー(ビスケット)は、
上記の4つに
たまごやミルクを加えたもの。

作り方も
オーソドックスな製法は、
クッキーは、練ったバターに
砂糖やたまご、小麦粉などを
加えていきますが、
ショートブレッドは、
小麦粉にバターを入れ
さらに砂糖を混ぜるのだそう。

まあ、私がいただいた
ショートブレッドは小麦粉不使用なので
代替の粉にバターとお砂糖を
加えたってことなんでしょうけれど。
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で、このクッキーというか
ショートブレッドですね、
見た目より硬いです。
なかなか手で割れませんでした。

サクサクなのに
割れにくい。
不思議、、、あ!
それがショートブレッドの
特徴ってことかな?

ほろほろ具合でいうと
トルコ
スペイン
イギリス の順でしたけど
お味の好みとしては
このイギリスバージョンが
中では一番好き😍

他がおいしくないわけではなく
あくまでも好みの話です。

ゆっくり味わいながら
いただきます。

友人にも感謝。
ごちそうさまでした。