こんにちは。
グルフリへのご訪問
ありがとうございます。

先週、渋谷の西武百貨店
地下1階の食品館にて
グルテンフリーな
たまりしょうゆ
を発見。
もちろん購入しました。
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株式会社 インターフレッシュ
たまりしょうゆ(本醸造)
360ml

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グルテンフリー生活を始めてから
家ではこの(↓)おしょうゆを使っています。
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イチビキ株式会社
小麦を使わない
丸大豆しょうゆ(特選) 
500ml
http://www.ichibiki.co.jp/

たまりしょうゆうれしいな。
お刺身などには
しばらくこれ(↓)使います。
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さて、おしょうゆ。
キッコーマンさんのサイトによると

おしょうゆの種類は、
・こいくち
・うすくち
・たまり
・さいしこみ
・しろ
の5種だそう。

・こいくち
もっともポピュラーで、日本のしょうゆ
生産量の8割以上を占めるそう。
食塩分は約16%で、調理用しょうゆとして
ほぼオールマイティ。
こいくちしょうゆの麹は、大豆または
脱脂加工大豆を蒸したものに、
ほぼ等量の炒って砕いた小麦を混ぜてつくる

・うすくち=淡口とは、
“色が淡い”という意味で
食塩分が薄いわけではない。
食塩分は18〜19%と
こいくちよりも約2%ほど高い。
魚や野菜などの持ち味や色合いを
生かすのに向いている。

・たまり
国内生産量は全体の2%弱程度。
食塩分はこいくちと同程度。
こいくちやうすくちは大豆と小麦を
ほぼ等量ずつ用いるのに対し、
たまりしょうゆはほとんど
大豆だけでつくられる。
大豆を蒸してみそ玉を作り、
これに麹菌を植えつけ、
塩水に仕込んで1年間熟成させる。
愛知県を中心に中部地方で愛され、
刺身のつけじょうゆはもちろん、
加熱すると赤みを帯びるので
せんべいやあられなどの
つけ焼きなどにも良く使われる。
大豆のたんぱく質から得られる旨み成分が
多いため、とろりと濃厚で、
香りも重たい感じがしますが、
最近では香り立ちを重視すべく、
小麦を1割程度加えた製法が主流
なってきています。

だそうで、だから
小麦を使っていない」って
わざわざ表示されているんですね。

・さいしこみ

国内生産量は約1%で、食塩分は16%。
しょうゆを2度醸造するような製法を
とるため「再仕込み」しょうゆと呼ばれる。
一般的に色が濃く、どろりと濃厚な仕上がり。
価格も高く、主に刺身や鮨に用いられる。

・しろ
国内生産量は全体の1%弱で、
食塩分は約18%。
たまりしょうゆとは反対に、
蒸した小麦を主原料に、炒った大豆を
少量用いて麹をつくる。
色調はビールくらいの淡いもので、
旨みやコクも抑えてある。
糖分が12〜16%と高め。

ということだそうです。
(※キッコーマンのサイトより引用)

前にも書いたことありますけれど
グルテンフリー生活を始める前は
おしょうゆに小麦が入っているって
知りませんでした。

グルテンフリーなおしょうゆ
国内でも少しずつ種類が
増えてきているみたいて
うれしいです。


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