こんにちは。
グルフリへのご訪問
ありがとうございます。
あっというまに
新年も8日。
この調子だと気がついたら
年末になっていそうです。
こわいな。
新年早々、いろいろ手が追いつかず
とはいえ遅れは取れないので
行動のペースをあげないと
まずいぞ、、、と
まじめに気を引き締めております。
さて、それはそれとして
今年の元旦は
早朝からいそいそと岡山に
向かいました。
というのも、かもさん(オット)の
実家が岡山なのです。
お正月に岡山に行くのは6年ぶり。
お正月に限らなくても岡山は
3年ぶりくらいかな。
というわけで、久しぶりに
岡山へ行ってきました。
品川から新幹線に乗って
お昼過ぎくらいに岡山駅に到着。
ふらっと駅の周りを
少し歩いてみたら
銅像が迎えてくれました。
「なんの銅像かな?」と
近づいてみたら、
台座に「青春感謝」と刻まれていて
ますます訳が分からず。
台座裏面のプレートを
見てみたら、、、
旧制第六高等学校
創立100周年を記念して
平成12年に建てられた
高下駄に黒マントの
六高生記念像だそうです。
背面の由来文には
「三年間の六稜生活は弊衣破帽
文武両道に励み 時に街頭に出て
放歌高吟することもあったが
『六高マン』の愛称で温かく見守られた
ここに感謝の誠を捧げると共に
二十一世紀に向かって日本の将来を
背負って立つ君たち若人に
この像を贈る」と。
そして、その数十メートル横には、、、
桃太郎です。
これから鬼退治に行くぞ、って
ところでしょうか。
後ろ姿もなかなかいい感じ。
そして、桃太郎が眺めている先の
少し横には、商店街があって
そこの入り口アーケードには、
なんと、大きな桃が〜!!!
なんかもう、すでに
お腹いっぱいになりかけていたところに
今度は、こんな垂れ幕が、、、
もんげー
岡山サーキット!
岡山出身のオットに
「もんげーって何?」って
きいても
「わかんない」と。
どうやら「すごく」とか
「めっちゃ」とか「very」みたいな
意味合いの岡山弁みたいです。
岡山、もんげーおもしろい。
駅について数十分で
こんだけ楽しめるなんて。
っていうか、今まで数回
岡山に来ているのに
駅の周りをじっくり見ていなかった
ことを不思議に思いましたけど。
さて、別日。
神社にお参りに行ったり
お墓参りをしたり
宇野港あたりをお散歩したり。
この(↑)遠くに見える
真ん中の島は、高松だそうで
四国が見えるんだ〜と
あらためてびっくり。
数年前は、この宇野港から
フェリーに乗って
直島へ遊びに行きましたけど
今回は行かず。またの機会に、と
いうことで。
そしてまた別日。
岡山城と後楽園へ。
ちなみに、岡山県にあるから
岡山城なのではなくて
そもそも岡山という名前の丘の上に
建てられたから岡山城なんだそう。
で、その岡山城があるから
江戸時代に岡山藩になり、その後
明治時代に岡山藩から岡山市になったそうです。
この岡山城に隣接している
後楽園にも行ってみました。
後楽園といえば、
日本三名園のひとつ。
ゆっくりのんびり
歩いていると
人だかりができていて
なにかとおもったら
鶴が出てきたんです。
タンチョウの放鳥時間だったみたいで
知らないで行っていたので
なんだかトクをしたというか
今年はいいことがありそうだな、って
気持ちになれました。
ありがたや。
後楽園は、のんびり歩いているだけで
気持ちがほぐれて
また違う季節にも訪れてみたいと
思える優美さでした。
お正月の岡山もいいものです。
最後に縁起のよさそうな
お茶屋さんの看板と
後楽園の正門。
(カラフルなゆるキャラがいた)
この後、パラパラと
みぞれみたいな
雪みたいな雨みたいなものが
降ってきてびっくり。
空は晴れていたから
虹でも出るかも、と
空を見上げていましたが、
そんなに上手いことには
なりませんでした。
でも、舞鶴を見られただけで
大満足!!!
ざっくり岡山訪問記
ではでは、このへんで。
あらためまして
本年もよろしくお願いいたします。
グルフリへのご訪問
ありがとうございます。
あっというまに
新年も8日。
この調子だと気がついたら
年末になっていそうです。
こわいな。
新年早々、いろいろ手が追いつかず
とはいえ遅れは取れないので
行動のペースをあげないと
まずいぞ、、、と
まじめに気を引き締めております。
さて、それはそれとして
今年の元旦は
早朝からいそいそと岡山に
向かいました。
というのも、かもさん(オット)の
実家が岡山なのです。
お正月に岡山に行くのは6年ぶり。
お正月に限らなくても岡山は
3年ぶりくらいかな。
というわけで、久しぶりに
岡山へ行ってきました。
品川から新幹線に乗って
お昼過ぎくらいに岡山駅に到着。
ふらっと駅の周りを
少し歩いてみたら
銅像が迎えてくれました。
「なんの銅像かな?」と
近づいてみたら、
台座に「青春感謝」と刻まれていて
ますます訳が分からず。
台座裏面のプレートを
見てみたら、、、
旧制第六高等学校
創立100周年を記念して
平成12年に建てられた
高下駄に黒マントの
六高生記念像だそうです。
背面の由来文には
「三年間の六稜生活は弊衣破帽
文武両道に励み 時に街頭に出て
放歌高吟することもあったが
『六高マン』の愛称で温かく見守られた
ここに感謝の誠を捧げると共に
二十一世紀に向かって日本の将来を
背負って立つ君たち若人に
この像を贈る」と。
そして、その数十メートル横には、、、
桃太郎です。
これから鬼退治に行くぞ、って
ところでしょうか。
後ろ姿もなかなかいい感じ。
そして、桃太郎が眺めている先の
少し横には、商店街があって
そこの入り口アーケードには、
なんと、大きな桃が〜!!!
なんかもう、すでに
お腹いっぱいになりかけていたところに
今度は、こんな垂れ幕が、、、
もんげー
岡山サーキット!
岡山出身のオットに
「もんげーって何?」って
きいても
「わかんない」と。
どうやら「すごく」とか
「めっちゃ」とか「very」みたいな
意味合いの岡山弁みたいです。
岡山、もんげーおもしろい。
駅について数十分で
こんだけ楽しめるなんて。
っていうか、今まで数回
岡山に来ているのに
駅の周りをじっくり見ていなかった
ことを不思議に思いましたけど。
さて、別日。
神社にお参りに行ったり
お墓参りをしたり
宇野港あたりをお散歩したり。
この(↑)遠くに見える
真ん中の島は、高松だそうで
四国が見えるんだ〜と
あらためてびっくり。
数年前は、この宇野港から
フェリーに乗って
直島へ遊びに行きましたけど
今回は行かず。またの機会に、と
いうことで。
そしてまた別日。
岡山城と後楽園へ。
ちなみに、岡山県にあるから
岡山城なのではなくて
そもそも岡山という名前の丘の上に
建てられたから岡山城なんだそう。
で、その岡山城があるから
江戸時代に岡山藩になり、その後
明治時代に岡山藩から岡山市になったそうです。
この岡山城に隣接している
後楽園にも行ってみました。
後楽園といえば、
日本三名園のひとつ。
ゆっくりのんびり
歩いていると
人だかりができていて
なにかとおもったら
鶴が出てきたんです。
タンチョウの放鳥時間だったみたいで
知らないで行っていたので
なんだかトクをしたというか
今年はいいことがありそうだな、って
気持ちになれました。
ありがたや。
後楽園は、のんびり歩いているだけで
気持ちがほぐれて
また違う季節にも訪れてみたいと
思える優美さでした。
お正月の岡山もいいものです。
最後に縁起のよさそうな
お茶屋さんの看板と
後楽園の正門。
(カラフルなゆるキャラがいた)
この後、パラパラと
みぞれみたいな
雪みたいな雨みたいなものが
降ってきてびっくり。
空は晴れていたから
虹でも出るかも、と
空を見上げていましたが、
そんなに上手いことには
なりませんでした。
でも、舞鶴を見られただけで
大満足!!!
ざっくり岡山訪問記
ではでは、このへんで。
あらためまして
本年もよろしくお願いいたします。
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