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今日は朝から
MLB(メジャーリーグベースボール)の
ワールドシリーズ第5戦
アストロズ対ドジャースを
テレビで観ていました。

こんな表現じゃとても足りないけど
すさまじい試合だったんです。

ワールドシリーズの
1試合本塁打数の記録を更新した
といえば死闘加減が少しは
伝わるでしょうか。

そんなすさまじい試合で、
マエケンことドジャースの
前田健太投手は、5回裏
先発のカーショウが打たれ
確か二死 一、二塁
でもまだ3点リード
っていう場面でリリーフ登板を
命じられたんです。

この時点で解説の
斎藤隆さんは
采配に納得できない様子でした。

「このポストシーズンでの
前田投手の使われ方が
なんというか、、、雑です」と。
素人ながら私も同感で
ぶーぶー文句言いながら
観ていました。

斎藤さんはこうも言っていました。
「3点リードしているのに
エースのカーショウをおろす、
そのあと、もしも最悪の展開に
なってしまったことを想像すると
前田投手が打たれてしまった場合
カーショウにも前田にも
ダメージが残ってしまう」と。

そしてその予感は的中し
マエケンはスリーランを打たれました。
7対4でリードしていたのに
一気に同点です。
ああーああああー

それでも、同点に追いつかれながらも
タフにその回をなんとか
投げきったマエケンは
ベンチに戻り
タオルに顔をうずめていました。

その姿を見て続投はないものだと
私は思っていましたよ。

その後、ベンチに
ぽつんと座っていたマエケンは
顔を上げて自軍の攻撃中である
グラウンドを
見つめていたのですが、
そのときに
解説の斉藤さんが言ったのです

誰か前田投手の
そばにいてくれる選手は
いないんですかね。
声をかけなくてもいいんです、
そばにいるだけで、、、
誰もいないんですかね
」と。

そのすぐ後、多分通訳の方かな、
少し距離をおいて
マエケンのそばに座ったのを見て
「ああ、よかった。
これでいいんです。そばに座ってくれる
誰かがいるだけでいいんです。
話しかけなくていいんです。
ああ、よかった」と斉藤さんは
ほっとしたようにおっしゃいました。

たまらなかったです。

そしてそのあと
なんとマエケンは続投したんです。

気持ちを立て直すのは
どれだけのものを
おしころさなければならないか
あふれ出る感情に
どうやって折り合いをつけたのか

なんという次元で
どんだけのことが
起こっているんだか、、、

胸が痛くなりました。

ああ、思い出しても泣けてきます。

とにかく今日の
斎藤隆さんの解説は
印象に残るものでした。

試合の結果はあえて書きません。

明後日の第6戦も
胸が苦しくなるんだろうなあ。
はあ〜