こんにちは。
グルフリへのご訪問
ありがとうございます。

なんだか夏が戻ってきたみたいな
お天気ですね。

今年の夏は、グルテンフリー生活、
初めての夏でした。

よく食べたメニューは、なんだったか
ふりかえってみると、ひとつは
「豚しゃぶサラダ」です。



豚肉は、ビタミンB1が豊富なので
糖質の代謝を促してくれます。

もし、ビタミンB1が不足してしまうと
糖質が代謝されにくくなり、
乳酸やピルビン酸などの
疲労の原因になる成分が
体内に蓄積されてしまうのだとか。

よく言われていることなので
ご存知の方も多いとは思いますが、
豚肉は、疲労回復に役立つのですね。

豚しゃぶサラダ
ほうれん草バージョン

ドレッシングは、基本
お塩、お砂糖、お酢、黒胡椒に
お醤油とごま油。

さらに、ラー油もまわしかけて
ネギをのせて
ゴマもふりかけています。


豚しゃぶサラダ
トマト＆ほうれん草バージョン

黒胡椒をたっぷりめに。


豚しゃぶサラダ
ほうれん草＆ゴマだれバージョン

ごまペーストを
ドレッシングに加えました。

豚しゃぶサラダ
スライスきゅうりバージョン

きゅうりをピーラーで
薄くスライス。
その上に豚肉をのせています。
詳しくはこちらを見てください。
　↓　↓　↓　↓　↓
ペラペラきゅうりのしゃぶしゃぶサラダ。
ペラペラでもシャキシャキです。



豚しゃぶサラダ
もやしバージョン

もやしのしゃきしゃきと
豚肉がいい感じ。



豚しゃぶサラダ
もやし＆水菜バージョン

もやしの上に
豚しゃぶをのせ、
水菜をトッピングしています。

どれもグルテンフリーです。


ビタミンB1は、クエン酸と
一緒に摂ると、なおいいそうなので
ドレッシングにお酢を入れるだけではなく
レモンや柚子を絞っても
さらに効果的ってことですね。

もしくは、梅肉ドレッシングにするとか。

レモン、柚子、梅干し、お酢などに
ふくまれているクエン酸は、
疲労回復のほかに、内臓機能を正常に
導いたり、ミネラルの吸収も高めてくれるそう。

それと、豚肉を茹でる温度は
低温（70度）がおすすめ。
その方が、柔らかく仕上がります。

これも気になりますし。
　↓　↓　↓
「高温調理は、なるべく
やめましょう」が気になり……。


さてさて、季節の変わり目、
暑くなったり涼しかったり
体調も崩れやすくなりがち。
そういうときにも
豚しゃぶサラダ、
いいのではないでしょうか。