グルテンフリー生活をはじめる前から
お刺身はよく食べていましたが、
食べる頻度は多少高まった気がします。

ちなみに家でお刺身食べるときは
小麦を使っていないお醤油でいただいてます。

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イチビキ 株式会社
小麦を使わない 丸大豆醤油(特選)
http://www.ichibiki.co.jp/


そして、お刺身は、
なるべく「サク」で買う派です。

「解凍」と表示されているものより
「生」と表示されているものの方が
おいしいに決まっている
と思っていましたが、そうでもないのかな?

ちなみにこれは
数日前に食べたカツオ。
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「生」と表示されていました。


そして、こちらは先月食べたカツオ。
確か「解凍」でした。
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この写真だけじゃ分かりませんよね。

でも、「生」の方が
おいしかったです。
たまたまかもしれないけれど。

ちょこっとあちこち見てみたら
お魚は、「冷凍」より「生」が
おいしいとは限らないと書かれていました。

旬の魚の「生」が一番ですが
最近は、冷凍技術もかなり進歩しているので
おいしい旬の時期に漁獲して
急速冷凍している場合なら
「生」と比べても
遜色のないお味なんだとか。

それどころか、
旬じゃない魚の「生」よりも
旬の魚を急速冷凍したものの方が
おいしかったりするそうです。

いちばんいいのは、お店の人に
「今日のおすすめは?」って
きくことだと魚屋さんの談で
書かれていました。

そうか、対面販売のお魚屋さんの方が
確実に旬のお魚に出会えそうですよね。

でも中目黒には対面販売のお魚屋さん
残念ながらないので
目黒のアトレ地下に
行かなきゃなのですが。

まあ、それはそれとして
上に掲載した写真に関しては、
切り口も「生」の方がきれいです。

あ、「切り口」といえば、
先週、インタビューWEBマガジン
「HIGHFLYERS」さんの
3周年パーティに行ってきました。

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そこで、トークセッションがあり
ゲストは、須永辰緒さんとNao Yoshiokaさん。

そのトークの「切り口」が、
人生の節目に聴いて印象に残っている曲
でした。

子供の頃、音楽ファンになる
きっかけとなった曲、
音楽を生業にすると決意した頃の一曲、
その後転機となった頃の一曲、
現在と未来を象徴する一曲などを
かけながら、当時のエピソードなどをトーク。

イベントの詳細は
こちらを読んでいただくとして、
私が最も印象に残ったというか
おもしろかったのは、須永辰緒さんの
「ロンドンナイト」の話でした。

当時、おしゃれな人は
間違いなくツバキハウスの
ロンドンナイトに集まっていた。
あの頃の人種は3パターンのみ。
それは、
「おしゃれな人」と「そうじゃない人」と
「サーファー」。(って言い切った!!
この言い切りがなんとも小気味よかった!)

で、中でも飛び抜けておしゃれだったのが
藤原ヒロシ氏だったのだそう。
で、大貫憲章さんの弟子にしてもらえたのは
ロンリコを一気飲みして
「根性あるな」と認められたから、
とかそんなお話。

私も何度かロンドンナイトには
行ったことはありますが、
「さあ、これから盛り上がる」って
時間帯には家に帰らなければならず
どっぷり楽しんだというよりは
「きゃーすごい」ってちらっと
覗き見した、っていう程度。

今でも大貫憲章さんは
イベントやってらっしゃるし
一昨年くらいだったかな、
私も行ってみたりしましたけれど
全盛の頃、その渦中にいた方の
話を生で聞くと
たとえ覗き見程度でも
わくわくした気持ちを
思い出すものですね。

というわけで、
カツオの切り口と
トークセッションの切り口
という
無理やりな「切り口」つながり
失礼しました。

HIGHFLYERSさん
楽しいイベントに呼んでくださり
ありがとうございました♫

HIGHFLYERS
http://www.highflyers.nu/